カズの思い出
今はフロンターレのホームになっている等々力競技場の近くに住んでいました。
読売クラブと日産の試合が肌寒い雨の夜に行われていました。
観客は400人ぐらいで、Jリーグが始まる前はこれぐらいが当たり前でした。
ラモスや柱谷、木村、水沼がいたとおもいます。読売のゴールキーパーは菊地新吉、日産は日本代表ゴールキーパー松永成立か。
試合の勝敗やゴールなど何も覚えていないが、カズは背番号24の緑色のユニフォームを着てカーブのかかるコーナーキックを蹴ろうとしていました。この場面は後日の日本代表のテレビでの映像かもしれませんが、小雨の降りしきる等々力競技場の一場面として記憶しています。